編集工房edico|読んだり書いたりつくったり

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2025年01月05日

2025年のカレンダー

12ヶ月を一覧できるカレンダーがあったら便利かもと2015年新年から作り出し11年目。
年末年始にかけて、今年もできました!
イチヤマリエさんのイラストです。

今回は所有の書籍用紙にプリントアウトして配布中です。

カレンダーのイラストを依頼する際にミーティング(大半がおしゃべり)しました。こちらからあちらの岸へ、自分の人生を泳ぎきるイメージを伝えると、思いを汲んで描いてくれたりえさん。最終的にこちらの案となりました。

詳しくは公式サイトに投稿しています(カレンダーPDFをダウンロードできます)。
https://edico.capoo.jp/news/calendar2025/

もうすでに5日進んでいますが、もらってあげますよ、という方にはカレンダーを差し上げます。
今週は1/6(月)~11(土)、14~17時に文室を開けていますのでお気軽にお越しください。

<編集工房edico・新拠点>
佐賀市神野東2-5-31(ホテルマリターレ創世北隣)
今年もよろしくお願い申し上げます。
calendar2025
  


Posted by 編集工房edico at 19:50Comments(0)その他編集

2024年08月15日

終戦79年・8月14日にサガテレビ・NHK佐賀で放送された多久市在住女性の出版について

終戦79年、各地の戦争体験者の方々の証言がまとめられメディアに取り上げられる8月です。今年は特に沖縄慰霊の日(6月23日)にも取材を強化されていると感じました。

8月14日18時台、サガテレビでは、「満州からの引き揚げ経験 自身の体験まとめ出版」
同時間帯にNHK佐賀では、「シベリア抑留で亡くなった父への思い歌で語り継ぐ女性」
として佐賀県多久市在住の87代女性・坂口康子さんのお話を放送。

番組内で紹介された本『蟻のなみだ』について、編集工房edicoよりご案内します。

この出版物は坂口康子さんが30年前に書いた原稿を2023年の1月より編集し2023年8月、当店より発刊しました。手書きの原稿を、支援者である最所和泉さんという多久市の男性がWord文書にし、データとして渡してくださいました。その後、わたしは佐賀市から多久市に赴き、3者での打ち合わせを重ね、本づくりを進めていきました。またクラウドファンディングを実施した後、さまざまな方よりサポートいただき無事に印刷へとこぎつけ、出版に至りました。

arinonamida


約半年の共同の「本づくり」を経て、ISBNコードを当方が取得し出版事業を行っています。それからの坂口康子さんの広報活動はめざましく、知人からその関係者の方々へと伝わり、講演の機会も増えて時々当店も出張本屋として同行しています。

2024年6月に3000部を重版させていただきました。その中でも少し直したところがあります。「蟻」にふりがなをつけたり、と全体的に若い人にも読みやすく、との思いから、再び3者でチェックし二版が完成しました。

「すべて事実を書いている」という通り、少女の頃に体験した出来事を心情を織り交ぜながら言葉に表し、今も抱えながら生きていらっしゃいます。平和への願いを伝えたい、そしてレクイエムの思いが坂口さんの言葉に、また歌に込められ、このように拡がっていったのではないかと思います。

どちらの放送も、本では知り得なかった細部の状況をお話しされていて、それもまた当時のことがわかる証言でした。

サガテレビで「自費出版」「300冊を自費出版しすべて無償で配布」「今は手元にはない」と放送されていましたが、現在第二版を書籍として販売中です。現在「紀伊國屋書店佐賀店」「佐賀之書店」にて取り扱っていただいています。

インターネットからもお買い求めいただくことができます。ぜひお手にとっていただければ幸いです。
https://edico.base.shop/


蟻のなみだ

  


Posted by 編集工房edico at 07:00Comments(0)その他編集

2023年01月15日

2023年のカレンダー配布中

お正月も半月ほど過ぎたというのに2023年のカレンダーを配っています。

昨年はこの小さなアパートの一室で関わってくださる人や再会できた方が増え、
お一人おひとりにお礼を申し上げたい気持ちですが、ご挨拶もできておらずすみません。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

よみかき室(佐賀市神野東1-7-6 コーポさかもと1-B)
を開ける時間も増やしていきたいと思います。

1月後半は25水、29日以外、9:00~12:00までは在室予定です。

カレンダーはedicoよみかき室にてお配りしています。
イラストはイチヤマリエさん、印刷は レトロ印刷JAMさんです。
まずは体を想い生活しよう、ということで、リエさんにコンセプトを伝えると
多彩なイラストを描いてくれました。

体想(たいそう)という造語を添えました。
みんなの体をいたわりつつ「人・本=体」
本が人のそばにある生活をという意味を込めています。

https://edico.capoo.jp
もしくは1/21までセブンイレブンのマルチコピー機にて出力いただけます。
A4〜A3、カラーだとA4 60円、A3 100円かかります。
ネットプリント予約番号→A4=46698116, A3=19909865(サイズは変更可能)
そして本棚を一部新調した際に出てきた発泡スチロールの緩衝材を
何かに活用できないかと思っています(捨てられない病)。

1m以上の長~いものや小さいブロックタイプあります。
もし必要な方がいらっしゃいましたら、差し上げますのでご連絡ください!

2023カレンダー
干支のうさぎは絵本ZINEブーウールーの作者・茶雨林さんからいただきました。

イチヤマリエさんのイラスト

長い発泡スチロール板

小さな発泡スチロール板

発泡スチロールの山。
欲しい方いらっしゃいませんか?  


Posted by 編集工房edico at 11:27Comments(0)その他編集

2022年04月05日

佐賀の未来少年の新作小説『まほろちゃんと時間旅行』発売

こんにちは。edico高橋です。
このたび小説『まほろちゃんと時間旅行』の編集をお手伝いし、edicoよみかき室でも販売しています。
著者は佐賀在住の未来少年さん。
実体験も含まれたファンタジー小説です。
まほろちゃんと時間旅行
1冊1,000円(税込)

主人公は「まほろちゃん」をはじめとする登場人物たちと、佐賀や大川などあちこちに出かけ旅を繰り広げます。まほろちゃんはもともと旧大和町のマスコットキャラクターで、この本を作るにあたりキャラクターの生みの親である佐賀市の職員さんにも許可を得たそうです。

特徴的なクリークの図や数々の挿絵も本人の手描きで、写真も掲載。
ぜひ、お手にとって読んでみてください。
クリークの図  


Posted by 編集工房edico at 17:05Comments(0)zineについて

2021年12月15日

edico よみかき室 佐賀新聞に掲載

こんにちは。編集工房edico 高橋香歩です。

佐賀駅の近くで本に親しめる場所をつくれたら、と思い「edicoよみかき室」という自分にできる小さな取り組みを始めました。4月にもその話題で投稿しましたが、ずっと試行錯誤中の「部屋」です。現在、本やZINEを少しずつ揃え販売するとともに、さまざまな方からの寄贈本や私物の蔵書を自由に読むスペースを設けています。12月は週に2~3日ほど13時から18時まで開放しています。

先月「街なかかわらばん」に紹介していただいた記事を、12月15日付の佐賀新聞の「まちなかリポート」のコーナーにも掲載していただきました!応援していただき、ありがたいです。築40年ほど経つアパートの一室で、来てびっくりする方もいらっしゃいますので、「古い」と書き加えてもらいました。

手前の板張りの部屋の1面の棚のみが販売スペース。お取り扱いしている本は、江北町のCLUB RIOがこの春に出版した絵本『馳け巡る』や、夏葉社・GBの数タイトル、偕成社の『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』など。佐賀のつくり手によるZINEや、古本も少しあります。

そのほかは、室内で自由に読んでいただける本です。

例として、
譲っていただいた文芸書、雑誌(『暮らしの手帖』のバックナンバー ※4世紀を中心に)のほか

・文庫本
・漫画(手塚治虫、藤子不二雄)
・画集
・音楽雑誌
など、兄・高橋明歩のコレクションや

・デザイン、編集関連の本
・哲学関連書
・全国のいろんなZINE
など、わたしの私物も寄せ集めています。

唐人で間借り営業していた頃に街なか図書館の企画で揃えた本は貸し出し可能です。

今週の開放日は12/16, 18
来週・再来週は12/21, 22, 25, 29
13時から18時までです。

12月カレンダー

場所:〒840-0804
佐賀市神野東1-7-6 コーポさかもと1-B (炭火焼 男さんの奥隣です)
駐車場はありません(バイク・自転車は数台駐輪可能)。

電話 070-5419-8683

興味がある方がいらっしゃれば、ぜひお立ち寄りください。
また、蔵書を売ってみたい、紹介してみたいという方には一つの棚をお貸しするなど、本やものづくりを介して一緒に何かできればと考えています。協力者も募集中です!  


Posted by 編集工房edico at 10:03Comments(0)よみかき室

2021年05月27日

絵本『馳け巡る』発売中

こんばんは。編集工房edicoの高橋香歩です。

昨秋からCLUB RIOさんに編集のご依頼をいただいてチームで制作した絵本『馳け巡る 〜ぼくのまちのやぶさめ〜』(英題 "Galloping Around My Town's YABUSAME")が無事に発売となりました。約半年の間、何度も検討を重ね、丁寧につくってきた絵本です。

やぶさめ絵本プロジェクトについて(以前の投稿)
馳け巡る

完全データ入稿のため、絵本の形にしていくデータ作成作業がなかなか大変でした。直子さんのストーリーに合わせた絵をロンドン在住の和代さんが16枚描き、佐賀在住のオーストラリア出身のニコル先生(西九州大学)が英訳を付け、データと編集会議もすべてオンラインでやり取り。絵を最大限に生かした仕上がりにするために細かいところまでよく話し合いました。4人が皆それぞれの役割の枠を越えて編集に関わった、こんな例は珍しいかも…。

そして扉やあとがきを含め全36ページのデータにし、表紙も合わせて「紙」が「本」になった時の喜びはひとしおでした。
馳け巡る(割付)

印刷は絵本の制作を専門とするK.C.プリントさん。代表の石井さんにもこの半年間、電話やメールの往復でとても親身になって相談にのっていただきました。「とてもいい絵本ができましたね」の言葉も嬉しく思います。

初版は1000部、ISBNコードも取得したのは、全国に流通したいとの思いからです。まずは絵本の舞台となった江北町から。江北小学校の6年生84名に寄贈、町役場や幼稚園、図書館、書店などにもお届けしているそうです。佐賀市では街なかのカフェ「ArukCafe」さんにも5部お預けしました。お取り扱い店も募集中!!

『馳け巡る(かけめぐる)』のタイトルにもCLUB RIOの永松良太さん・直子さん夫婦の思いがこめられています。そういえば、初めて打ち合わせで訪問した際に、直子さんが「絵本には足がある」とお知り合いの方からの言葉を紹介してくれました。この絵本とともに、馬との共生をめざす活動が、国内外をかけめぐり広がっていくことを願います。

永松良太さん・直子さん




絵本はCLUB RIOのウェブサイトで購入できます(税込2,420円)。


また、edicoよみかき室でも販売しています。ぜひお立ち寄りください。
(佐賀市神野東1-7-6 1-b)
※アパートの一室をよみかきスペースとして1日3時間ほどの日時限定で開放。
絵本edico販売

【直近のスケジュール】
  


Posted by 編集工房edico at 23:53Comments(0)その他編集

2021年04月04日

edico7周年、「よみかき室」をオープン

たいへんご無沙汰しています。
edico高橋香歩です。
2014年4月4日にチャレンジショップCASTから始まった編集工房edicoはテナント営業から自宅での営業となり、ご不便をおかけした方もいらっしゃいました。

この4月からは「よみかき室」として、駅そばのアパートでスペースを設けています。

ここには、これまでのzineをはじめ、応援してくださる方の寄贈本、そして個人的に仕入れた新刊本など書籍も用意しています。

私自身、兼務の仕事があり、まだ少しの時間だけですが、今後は皆さんに通っていただけるスペースとして発信してまいりたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。


  

Posted by 編集工房edico at 23:59Comments(0)よみかき室

2021年01月22日

江北町のCLUB RIOさんの「やぶさめ」絵本編集中!

こんにちは。編集工房edicoの高橋香歩です。

江北町のCLUB RIOさんが進める絵本のプロジェクトに関わっています。
「多くの競走馬が引退後、最終的には殺処分されてしまう現実がある」
その課題について、もともと馬に関わる仕事をしていた永松良太さんがCLUB RIOを立ち上げ、
良太さん・直子さん夫婦で、引退後の競走馬の新たな活躍の場を探るべく活動中。

その一つとして、江北町の「流鏑馬(やぶさめ)」復活があります。
今回、大切にしていきたい思いを絵本にし伝えるため、クラウドファンディングに挑戦されています。

現在、edicoは旧知の直子さんとのご縁で、この絵本の制作について、
昨年10月から編集のお手伝いをしています。

今日も印刷会社さんとの打ち合わせ。
背表紙は何ミリで、絵本のサイズは何ミリで、外側に何ミリずつ必要で…とデータのチェック、
一つひとつ確認事項が多く、なかなか大変です。

それに加えて、絵本の絵と文章を合わせるレイアウト作業も
1ページ1ページ丁寧に行っています。

絵本の表紙はできました。
絵本表紙


絵本のストーリー担当はCLUB RIOのNaokoさん、
絵を描くのはロンドン在住のKazuyoさん。
そして、今回は世界に届けたいとの想いからバイリンガルに。
翻訳担当は、佐賀在住のNicoleさんです。

時差をやり繰りしながら、Zoomでやり取り。
これもなかなか苦労がありますが、素敵なメンバーと一緒に作る作業は楽しく、ついつい没頭してしまいます。

クラウドファンディングのサイトはこちらです。
https://camp-fire.jp/projects/view/353335
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。  


Posted by 編集工房edico at 15:47Comments(0)その他編集

2020年12月27日

2021年のカレンダーできました!

こんにちは。編集工房edico 高橋香歩です。
遅ればせながら、来年のカレンダーの印刷を注文し、先週届きました。

calendar2021
以下からダウンロード&印刷していただけます。
A3サイズ(357KB)
A4サイズ(312KB)

来年は、オリンピックの開催年のため「海の日」「山の日」「スポーツの日」が移動。
このカレンダーは、最新の祝日に訂正済みです。

イラストは恒例のヤマリエさんです。
根っこを張るくらい面白いzineに出合ったようです…。

今回は横長にしよう!おうちで本を読んでいる感じにしようと
打ち合わせ、11月にラフスケッチをもらいました。
自由に描かれた2案のうち、インスピレーションで決定!

ラフ

いろんなものが見えますが、
「コロボックルみたいな "i" が登場するのもポイントです」と作者。
アイデアくん

印刷はここ数年、大阪のレトロ印刷さんに依頼。
色ごとに版を分けて、2色分入稿するというやり方で、少し手間がかかるものの仕上がりが気に入っています。独自の紙をお持ちで、印刷のかすれやズレも楽しめるのです。

赤版
赤い版(今回は蛍光赤を選択)

黒版
黒い版

もたもたしながら配っていますが、
ご希望のお客様には印刷したカレンダーを差し上げます!
電話やメールなどでお気軽にご連絡ください。
TEL:070-5419-8683 MAIL:edicosaga@gmail.com  


Posted by 編集工房edico at 17:36Comments(0)その他編集

2020年12月16日

カミーリア筑紫野スポーツクラブ説明会チラシ

大変ご無沙汰しています、編集工房edicoの高橋香歩です。

早いもので今年もあと2週間ほど…。

今年は「新型コロナウイルス」により世の中の動きが大きく変わり、
新しい生活様式へと移ることを余儀なくされてきた
忘れられない一年となりそうです。

スポーツや芸術分野に携わる方々も大きな影響を受け続けています。
今回、特定非営利活動法人カミーリア筑紫野スポーツクラブ様のクラブ説明会のチラシを作成いたしました。来年の春に中学生となる小6生を募集中とのことです。

クラブでは、地域でサッカークラブの運営だけでなく、バドミントン教室、グラウンドゴルフ大会、未就学児向けの知育教室の運営などを通して、スポーツを軸に幅広い年代の方々が健やかに生きるきっかけづくりをされています。

今年は、同クラブが運営する「おひさまぽっけ」知育教材も作成中。イラストレーター・ヤマリエさんのイラストで時計の教材を作らせていただいています。

代表のサカクラゲンさんとお話しし、心に残ったことは…

「スポーツクラブの存在は単に運動のみではなく、地域に根づき、地域の人々に応援されながら、教育、芸術、ビジネスなど、さまざまな分野の活動の母体となりうる。他国では、そういう総合的な位置づけであるスポーツクラブが多いが、日本ではまだまだ。自分たちはそんな存在となりたい」

という言葉。

スポーツとは、日常的に運動している本人のものだけでなく、サポーターや地域の人まで巻き込んで、もっと大きな輪で楽しむようになれば、体や心のこと、高齢化社会などさまざまな課題が解決するかもしれません。

佐賀県も国スポが1年延期になりましたが、スポーツを通して県全体を盛り上げようとしている雰囲気が伝わります。スポーツというものの可能性について、改めて考えた一年でした。

カミーリアクラブ説明会  


Posted by 編集工房edico at 21:51Comments(0)その他編集